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診療案内
当クリニックの診療の特徴について説明します。
舌下免疫療法
スギ花粉症、またはダニアレルギーが原因の通年性鼻炎に対する治療です。1日1回舌の下に投薬、3~5年継続することでアレルギーを軽減したり、長期にわたり症状を抑えたりすることが期待できます。
レントゲン検査
副鼻腔炎、咽頭扁桃(=アデノイド)肥大、鼻骨骨折の診断などに使用します。
超音波検査
頸部にある耳下腺や顎下腺、甲状腺、首のリンパ節、皮下のしこりなどに対して検査を行い病気の原因を調べます。
電子スコープ検査
鼻から入れる内視鏡です。副鼻腔炎や鼻腔ポリープ(=鼻茸)などの鼻の病気、声のかすれや飲み込みづらいといった症状に対して咽頭、喉頭の病気を診断するために使用します。
レーザー治療
アレルギー性鼻炎に対する治療です。鼻粘膜を麻酔薬のしみこんだガーゼで麻酔してから、粘膜の表面を医療用レーザーで焼きます。手術時間は片側5分程度で痛みや出血はほとんどありません。効き目には個人差がありますが、約9割の方で作用がみられ、平均2~3年作用が持続します。飲み薬で眠気などの副作用が気になる方、妊娠を予定していて薬を飲みたくない方、忙しくて定期的な通院が難しい方に向いています。
止血用電気凝固装置
鼻血の治療に使用します。レーザー治療と同様に鼻の中を麻酔してから、鼻血の出血源を焼いて止血します。